ヘアからメイクまで”一人の女性をつくる仕事”ができる人を目指す!ケアリストの川井麻由へインタビュー

ELMO広報部です。今回は、ケアリストの川井 麻由(かわい まゆ)さんを紹介していこうと思います。

川井さんが入社したのは、2016年の8月。ELMOがOPENして4ヶ月たったときでした。

美容師2年目でELMOに入社した川井さん。前の職場をやめてELMOに入社することについてどのような心境を持たれているのでしょうか。インタビューを行い話を聞きました。

ヘアからメイクまで全てをできる人になりたい

–川崎オーナーとの出会いは?

川井:専門学校の先生がオーナーが前に勤めていたお店に通っていたみたいで、そのお店を紹介してもらったのが最初の出会いです。

前に働いていたお店が自分にはあまり合っていないと思っていたので、オーナーにいろいろ相談にのってもらっていました。私が「辞めようと思っています」と言ったときに「それだったら一回見学だけでも来てみないですか?」と言われたのがELMOで働き始めたきっかけです。

–実際に働いてみてどうですか?

川井:すごく熱いオーナーですし、「自分がやりたいことをどんどんやれ」というスタイルの人です。「こういうふうになりたいな」とも思います。

目標になる人と一緒に働けているので、毎日が充実しています。

–ELMOで働きはじめて1年弱、振り返ってみてどうですか?

川井:すごいアットホームなサロンなのであまり悩むことが全然ありません。

悩みがあってもすぐに言える環境ですし、スタッフ同士の性格も理解し合っているので何かおかしなことがあれば誰かが気がつきます。変に気を使うことがなくて楽しく仕事ができています。

 

–思い出に残っていることはなんでしょう?

川井:最初にカラーモデルさんに入ったときのお客様が今もお店に来てくれているんですけど、そのお客様から「めっちゃ成長してるな」と言われたときは、すごく嬉しかったです。

 

–オーナーから怒られることはありますか?

川井:お客様との距離が近いので、たまにふざけすぎて怒られます。笑

近すぎても良くないと思うんですけど、私は「お笑い担当」なので、シャンプー台でお客様を笑わせすぎて泣かせたこともあります。笑

オーナーがInstagramのストーリーで私の動画をいっぱい載せていて、お客様から「キャラがすごいですね」と言われることもありますね。「またあのおもしろい子を見に行かなあかんな」と言われることもあるそうです。

第一印象がクールに見られることが多いので、それを変えていこうと思っています。

–川井さんの思うELMOの魅力はどこでしょう?

川井:自分のやりたいことは絶対にやらせてくれるところや、後輩を熱心に育てる文化があることですね。

怒るにしても全部愛情があるし、スタッフのこともお客様のこともすごく大切にしていると思います。

アットホームなサロンだからお客様との距離が近くなりやすく遊びに誘われることもあったりします。

再来してくださるお客様は「アットホームなサロンで落ち着く」とか「スタッフが仲良いのが分かる」とか言ってくださるので、そこが良いところだと思います。

 

–これからの目標は?

川井:今はスタイリストになるために頑張っていますが、スタイリストになった先はメイクにも力を入れて、「ヘアメイク」のできる人として有名になりたいです。

これは、元々私がが美容師になりたかった理由にも繋がります。

学生時代サロンモデルをしていた時、プロのかたにメイクからヘアカラーまで1から全部やってもらったことがあるんです。そのとき「自分でして満足していたメイク」と「プロにしてもらったメイク」が圧倒的に違い、違う自分を見つけ出すことができました。

その経験から、ヘアもメイクも全部できる、そういう仕事って良いなと思いました。

専門学校も、メイク2年、美容師1年で、3年間学校通い勉強はしているので、将来は「一人の人の全部をつくる仕事」がやりたいです。

撮影とかが好きなので、いっぱい撮影をして、セミナーなどにも参加して、どんどん成長したいです!

–ありがとうございました!